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書類を気軽に電子化!人気スキャナーアプリ「Scanner Pro」が劇的に進化中

ガジェット

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 Readdleが、スマートフォンやタブレット端末のカメラをかざすことで、書類などを簡単に電子化できるスキャナーアプリ「Scanner Pro」を大幅アップデートした。

 それにより今後は、かざすだけで書類の四隅を自動認識する自動エッジ検出や影の除去などの最新技術を搭載し、これまで以上に高品質のスキャン画像を素早く作成できるようになった。
 
「モバイルデバイスを、よりプロダクティブな用途に活用できるようにしたいと常に考えています。このような考えのもと、2009年にiPhoneのカメラをスキャナ専用機に置き換えることを思いつきました」。そう話すのは、Readdleのマーケティング担当であるデニス・ジダーノフさん。

 Readdleは、スティーブ・ジョブズが初代iPhoneを発表した直後の2007年に設立。App Storeが発表されるよりも前に、オフライン時でもSafariで文書ファイルや電子書籍を閲覧できるサービス「Readdle」を開発。これがアップルの目に留まり、App Store開始時から参加するデベロッパー100組のひとつに選出される。

 2009年にScanner Proをリリースすると、20カ国以上においてビジネスカテゴリーランキングで1位を獲得。数年のうちにiPad版をリリースし、Apple社の「今週のApp」に選ばれたのをはじめ、CNet、New York Timesなどに取り上げられ、日本でも多くの雑誌で紹介。今では700万人のユーザーに愛用されている。
 
「当社はウクライナのオデッサで大学生4名で立ち上げ、便利なプロダクティビティ(仕事効率化)ソフトウェアを開発することに焦点を絞ってきました。現在の主力アプリは、Spark、Calendars、Documents、Scanner Pro、PDF Expert、PDF Converter、PDF Officeの8つで、4000万人以上のお客様にご利用いただいております。進行中のプロジェクトは多々ありますが、まずメールクライアントSparkの全プラットフォームでの提供、そして当社のMacアプリ第1号となるPDF Expert for Macの開発を進めています」(デニスさん)

 現在の社員は75人で、外部から投資を受けることなく自社でアプリを製作。ソフトウェアを通じて世界中にiPhoneやiPadの可能性を提示し、それを有効活用することで時間やお金を節約できることを伝えていくのがReaddleの願いだ。

■Readdle
https://readdle.com/products/scannerpro

2015.08.04 |

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