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ネクストイノベーションの急先鋒! amazonの音声アシスタント「Echo」が米国の家庭で活躍中

May 26, 2016

 Amazonが2014年に発表した、音声アシスタント付きのスピーカー「Echo」が、米国の家庭にじわじわと普及し始めているらしい。Echoの音声アシスタントには「Alexa」という愛称がついており、ユーザーが「Alexa!」と呼びかけて質問をすると、SiriやOK Googleのように答えを返してくれたり、指示された内容を忠実に行ってくれるという。

 製品を紹介するプロモーションムービーでは、SiriやOK Googleよりも、人間の暮らしにフィットした使い方を見ることができる。まるで家族の一員かのように、母親の料理から子どもたちの勉強までを手助けしてくれているのだ。

 例えば、母親がキッチンで料理をしながら「Alexa、ラッピングペーパーをショッピングリストに追加して」と言うとタブレット上のリストに実際に追加され、「Alexa、大さじ1は小さじいくつ?」と聞くと、「大さじ1は小さじ3です」と答える。朝は枕元でアラームとして機能し「Alexa、アラームを止めて」と言えばぴたりと止まり、勉強中の子どもが「Alexa、カンタロープのスペルは?」と聞けば"CANTALOUPE"と正しいスペルまで教えてくれる。

 2016年には新たにUberやSpotifyとの連携も果たし、音楽の再生をより幅広く指示することができたり、車の手配にも対応できるようになっていくという。また、家の空調や照明の調節なども、IoTの進化とともに可能となるだろう。

 現在はまだ英語のみの音声アシストであるため、日本での普及はまだ先だと言えるが、今後米国内で爆発的に普及が進めば、他言語への対応も期待できるかも知れない。
 
■Introducing Amazon Echo
https://www.youtube.com/watch?time_continue=224&v=KkOCeAtKHIc