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古地図風やRPG風も!老舗の「MapFan Web」のリニューアルが遊び心満載

May 31, 2016

 Webを使った地図サービスは、我々の生活に欠かす事ができない存在となった。今やスマートフォンと地図アプリさえあれば、出先で道に迷うことは皆無と言って良いだろう。その性能もユーザーのニーズに応える形で日進月歩といったところ。「Googleマップ」や「Yahoo地図」はじめ、様々なサービスが、日々システムの改善を行っている。

 最近注目を浴びているのが、業界大手インクリメントP株式会社が手掛ける地図検索サイトのリニューアルだ。その名称を「MapFan Web」から「MapFan」と改めたことからも分かるように、今回行われた改良は非常に大掛かりなもの。旧サイトからの積み上げではなく、新たな地図フォーマット「MapFan API」を採用し、一からシステムを構築していったのだそうだ。

 今回のリニューアルでは、増加する来日外国人ユーザーを意識して、日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語・タイ語・インドネシア語と6言語に対応した。ウィンドウ右上のアイコンをクリックすれば、ワンタッチでの切り替えも可能だ。

 また実用性だけでなく遊び心を盛り込まれているのもポイントといえるだろう。「RPG風」「古地図風」「おもてなし」など7種類の地図デザインを搭載している。

 もちろん実用面もしっかりと改良が施されている。出発地、目的地に加え、任意の経由地を5つまで設定でき、距離/所要時間/有料道路の料金表示なども同時に調べることが可能に。また「MapFan 乗換案内」では、徒歩/電車/バスを組み合わせた最適なルートを検索出来るほか、電車の始発・終電時刻の検索や、乗換に最適な乗車位置などを調べることも。文字通り全ての路案内を「MapFan」のみで完結することが出来るようになったというわけだ。企画担当者は今回のリニューアルについて次のように語ってくれた。

「パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応した"レスポンシブWebデザイン"を採用しました。1つのサイトで、それぞれのデバイスに最適化したUIで、同じ機能を提供できるようになっています。今後も機能の改善や追加を行っていく予定ですので、引き続きご愛用のほど、よろしくお願いします」(インクリメントP株式会社 MapFan企画担当 大川 勉さん)

 機能性の向上のみならず、様々なデザインを採用することで「地図を見る」という行為をエンターテイメント化することに成功した「MapFan」。地図が苦手なあなたも一度使ってみれば、ハマってしまうことうけ合いだ。

■MapFan - 地図・ルート検索
https://mapfan.com/