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保育士不足もこれで解決? 園児見守りロボットが試験導入され半年が経過中

June 16, 2016

 介護業界と並び、人手不足に頭を抱える保育業界。その救世主として現れたのが、「家族×テクノロジー」で世界中の家族コミュニケーションを豊かにするというビジョンを掲げるベンチャー企業、ユニファが開発した園児見守りロボット「MEEBO(ミーボ)」だ。

 ミーボの特徴は「命を守る」「記録する」「一緒に遊ぶ」という3つの機能に集約される。「命を守る」機能では、赤外線カメラを使った体温検知や献立情報からのアレルギー食材を有無の確認、地震速報メディアと連携した地震告知などの役目を果たす。

「記録する」機能では、園児たちの日常を自動撮影し、その様子を保護者たちに報告し、「一緒に遊ぶ」機能では、音楽に合わせて園児たちとダンスを踊ったり、クイズの出題や絵本の読み聞かせなども行ってくれる。

 保育事業を運営するサクセスホールディングスでは、東京の「にじいろ保育園南荻窪」での導入を皮切りに、サクセスが運営する276の保育所でミーボを順次導入する計画となっている。すでに導入されている保育園では、ママや園児たちからの評判も上々で、特に園児たちの日々の様子を写真撮影してくれる機能が高評価なんだとか。

 近い将来、ミーボのようなロボットが保育士の代わりとして園児たちの面倒を看る日が来るのかもしれない。

■MEEBO
https://unifa-e.com/news/pr/chardin.js-master/meebo/0805.html