TOPICS

総務省が本気で"変な人"を募集中! 合格者には最大300万円の開発支援へ

June 27, 2016

 この多様性の時代に、「君ってフツウだね」と言われるのは、それはそれで悲しいことかもしれない。そんななか、総務省が「変な人」を募るプロジェクトが今年も始まった。今年は年齢制限が撤廃されたため、小中学生も応募可能だ。

 正式名称を「異能(inno)vationプログラム」という、通称「変な人プロジェクト」は、IT分野で「破壊的な地球規模の価値創造を生み出すため、奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する個人」を探し出すためのもので、今年で3度目の開催となる。

 プロジェクトで採択された10名ほどの勝者には、1年間で最大300万円の研究費が支給され、高須クリニックの高須克弥院長、映画監督の三池崇史氏など、各界で活躍する「スーパーバイザー」による助言が受けられるという。

 情報通信技術の分野は、日進月歩で新しい技術や発想が生まれ、予想のつかない世界だ。だからこそ、天才か、変人か、その違いは紙一重。社会性が欠けているため「変人」扱いされ、研究機関に所属できなかったり、研究費申請のための書類を処理する能力がなかったりしている異能の人こそ、可能性は無限大だ。

 あなたの周りの「変な人」が、もしかしたらこのプロジェクトによって、類い希なる才能を発揮するかもしれない。

■異能(Inno)vation
http://www.inno.go.jp