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アメリカでは導入済み! 多言語を操る店員型ロボット「NaVii」が日本上陸間近

August 2, 2016

 販売店に足を踏み入れるとロボットの店員が接客してくれる。こんな光景はひと昔前では、SFの世界の中だけのお話だったが、いまやリアルの世界で実現されようとしている。

 主役となるのは、アメリカのベンチャー、Fellow Robots社が開発した自律移動型のサービスロボット「NaVii」。すでにアメリカでは稼働しており、日本でもヤマダ電機をはじめ、先進的な小売店では試験導入が進んでいる。

「NaVii」の最大の特徴は人間の言葉が理解でき、話しかけることでコミュニケーションが成立するところにある。たとえば、「テレビはどこにある?」と質問すれば、「NaVii」に搭載されたモニターにテレビ商品の一覧が表示されるといった具合だ。このモニターはタッチパネルになっているので、そのモニター上で探していたテレビを選択すれば、「NaVii」がその商品の売り場まで誘導してくれる。

 もちろん、日本語以外に、英語や中国語、韓国語やスペイン語にも対応しており、それぞれの言語でお客の要望に応えることもできる。また、「NaVii」の背中に搭載された25インチのモニターには広告も表示することができる。文字通り「動く広告塔」としての役割も果たすのだ。

 今後、こうしたAIロボットを使った接客はますます増加していくことになるに違いない。ホリエモンの唱える「単純労働から解放された社会」は、もうすぐそこまで来ているのかもしれない。

■NaVii(ナビ)
http://fellowrobots.com/