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赤坂がシリコンバレー化? デジタル変革を実現するための拠点を新設

August 10, 2016

「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業、アクセンチュアが、企業や組織がオープンイノベーションを通じてデジタル変革を実現するための支援拠点「アクセンチュア・デジタル・ハブ」を赤坂に新設した。

「アクセンチュア・デジタル・ハブ」には、世界各国でアクセンチュアが培ってきたデジタル変革の知見やノウハウはもちろん、世界有数のクリエイターやアクセラレーター、ベンチャーキャピタリストや研究者など、優れた技術やアイデアを有する人材も結集する。

 デジタルマーケティングやUXデザイン、アナリティクスやセキュリティなどの各領域に精通したアクセンチュアの専門家がこれら外部パートナーと提携して広汎なエコシステムを構築することで、様々な企業や組織へワークショップやアイデア検証、プロトタイプ開発の支援などを行えるようになる。

 また、スタートアップとの新規事業の創出、社会課題解決のためのエコシステムの構築など、オープンイノベーションを利用したデジタル変革をよりスピーディに推進できるようになるのも非常に魅力的だ。

 「アクセンチュア・デジタル・ハブ」を統括する保科学世氏はその抱負について、次のように語っている。

「企業や組織がデジタル変革を実現するためには、人、技術、アイデアを集約させ、継続的かつスピーディに新しいモデルや商品、サービスを生み出していくことが重要となります。これまでは、アクセンチュアが昨年末に国内で設立した組織『アクセンチュア・オープンイノベーション・イニシアチブ』が中心となって、大企業とスタートアップ企業、教育・研究機関、地域社会などの相互連携を促す役割を担ってきましたが、『アクセンチュア・デジタル・ハブ』を設立したことで、外部パートナーとのエコシステム形成をより一層推し進め、デジタル変革支援の強化に努めたいと考えております」。

 持続的な価値創出の実現は日本はもちろん、ひいては世界の人々を豊かにすることへとつながる。アメリカにおけるシリコンバレーのような役割を日本で担うイノベーションの拠点が日本に誕生することになれば、日本の発展に大きく寄与してくれることになるだろう。

■アクセンチュア
www.accenture.com