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ルンバの一人勝ちに待った! 欧米を席巻中の低価格ロボット掃除機が日本上陸

November 1, 2016

 仕事に追われる多忙なビジネスパーソンが、家事をこなす上で強い味方となるのがハイスペック家電。なかでも電源さえ入れておけば自動で部屋をきれいにしてくれるロボット型の掃除機は、我々の生活に欠かせない存在となりつつある。

 さてロボット掃除機といえば、やはりiRobotが2002年から製造・販売を続けている「ルンバ」をおいて他にない。だが市場の拡大にともなって、国内外の様々なメーカーがルンバに勝るとも劣らない優れたロボット掃除機を世に送り出している。

 その代表的な存在が、米国Neato Robotics(ネイト ロボティクス)の「Botvac(ボットバック)」だ。セールスポイントは、最先端の自動運転車にも採用されているレーザーナビ技術「SLAM(スラム)」を活用した人工知能「Botvision(ボットビジョン)」を搭載していること。独自のナビゲーションソフトを採用しており、部屋を効率よく掃除してくれるのだそうだ。また部屋の隅にある角までしっかりと清掃するために、前方部の形状をスクエアにするなど、ルンバの欠点を補う努力も忘れていない。

■日本の市場では5万円前後の価格帯で勝負

 そのNeato Roboticsが、新モデルをリリースし、今年の年末頃に日本での発売を行うという。一番の特徴は、リーズナブルな価格だ。ルンバに対抗すべく、各社が行ったハイスペック化競争の結果、高い普及率の割にはまだまだ手を出しにくいロボット掃除機だが、発売が予定されている「D3 Connected(ディースリーコネクテッド)」は、5万円前後というお手頃な販売価格が魅力だ。

 上位モデルと異なるのは、1回に掃除ができる面積。半分以下の1800平方フィート(=167平方メートル/約100畳分)となっているが、一般家庭ならば必要充分なスペックと言っていいだろう。もちろん上位モデルと同じく、レーザー誘導で清掃を行うほか、スマートフォンやスマートウォッチとの接続にも対応している。Neato Roboticsの広報担当者は、次の様なメッセージを寄せてくれた。

「北米市場ではルンバに次ぐ2位のシェアですが、日本においてもルンバの次に挙げられる様に目指したいと思います。我々はこの製品の開発を通じて皆様の家事負担を少しでも減らし生活の質の向上に貢献すべく日夜努力しております。是非今回の新製品をご購入いただければと思います。」(株式会社プラップジャパン 坂川 孝弘さん)

 そのコストパフォーマンスと必要充分な性能から、ルンバキラーとなりそうなNeato RoboticsのD3 Connected。発売は2016年末頃を予定している。

■公式サイト
https://www.neatorobotics.com/ja/