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電通ベンチャーズも出資! スポーツ観戦向けVRプラットフォームの魅力とは

November 4, 2016

 テック界の大きなトレンドであり、各方面から注目を集めているのがVR技術だ。スポーツ観戦との相性がぴったりなので、2020年の東京オリンピックは、VRスポーツ観戦が流行している可能性が大いに期待できる。

 そんななか、株式会社電通のコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド、電通ベンチャーズが、アメリカはNYのVRプラットフォーム開発会社「LiveLike Inc.(ライブライク社)」に出資を行った。

 ライブライク社は、放送局やスポーツチームに向け、スポーツ観戦の没入型ライブ中継サービスを提供している会社だ。同社のプラットフォームを使用すれば、放送局やスポーツチームは、VR撮影専用の設備を持っていなくても、既存の映像設備で生中継のVR配信が可能になるという。ストリーミングの機能を活用すれば、ユーザーはバーチャル空間上のVIP専用席からゲームを楽しむことができるとか。また、プレーヤーの統計情報を確認したり、プレー映像をあらゆる角度から視聴するなど、よりスポーツ観戦に没入することが可能となる。

 2015年4月に設立したファンドである電通ベンチャーズだが、VRスポーツ観戦を実現すべく、未来に向けて大きな投資を行っていると言っても過言ではない。最先端のテクノロジーを持つライブライク社との連携によって、新たなビジネスモデルの創出も期待できるだろう。

 臨場感あふれる迫力満点のVRスポーツ観戦が、ここ日本で浸透する日を心待ちにしたい。

■LIVELIKE
http://www.livelikevr.com/