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JTBがユーチューバーを起用したプロモーションに大成功! サイトPV数が急増中

November 14, 2016


 JTB国内旅行企画が、YouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」を利用したプロモーションをスタート。

 若年層への認知度を上げるためのプロモーションで、その結果、サイトへの1日のPV数は通常時の7倍、サイトでの滞在平均時間は約4倍、コンバージョン率は2倍まで上昇。さらに施策実施後はスマートフォンユーザーの割合が7割強となり、課題であったPCからスマートフォンへのシフトも達成した。
 
 現在は多くの企業が認知度向上のためのプロモーションにYouTuberを活用しているが、マッチングプラットフォームのBitStarは果たしてどのようなサービスなのか。株式会社Bizcastの代表取締役である渡邉 拓さんに、サービスの着想について話を伺うことができた。
 
「もともと友人がYouTuberとして活動しており、彼らにとってマネタイズが一番の課題でした。そこで初めはアナログでクライアントとYouTuberさんをマッチングし始めたのですが、他のYouTuberさんからも話を聞いてみると、より多くのYouTuberさんに対してニーズがあると感じて、インターネットサービスとしてBitStarを立ち上げました」(渡邉さん)

 当時は事務所に所属していないYouTuberを支援するサービスがなかったため、仲間を巻き込んでいくことが困難だったという。テレアポからスタートして売り上げを立てながら、エンジニアやスタッフを発掘していったんだとか。

「JTB国内旅行企画さんのプロモーションでは、クライアントの商品の魅力とYouTuberさんの良さをいかに伝えるかが課題でした。そこで、クライアントからのミッション型の番組的なコンテンツとすることで、YouTuberさんの良さを引き出し、かつユーザーさんにも楽しめるような動画となりました。実際にPRを実施してみると、クライアントの提供動画にもかかわらず、"これなら提供でもまた見たい!"といった意見を多数いただき大好評でした。このような意見もあり、今では日本全国でシリーズ化されています」(同)

■発信力のある個人が活躍できるインフラを作る

 渡邉さんは大学在学中よりベンチャー企業の社内新規事業の責任者として、日本初のマンション向け電気自動車カーシェアリング事業の立ち上げとグロースに貢献。その後、3年で大手企業に事業売却し、14年7月に株式会社Bizcastを設立。

「学生時代から動画は研究対象ということもあり、自身で動画制作やまとめサイトの運営、それに伴い友人にYouTuberさんがいたのが今の事業のキッカケになっています。マーケットを見ても、昔のタレントとは異なり、個人がメディア化している極めて稀有な状況にあると感じており、今後加速するスマートフォン時代に発信力のある個人を支援するサービスとしてBitStarを始めました」(同)

 クライアント寄りのサービス展開も可能だが、YouTubeに寄り添ったサービスを展開しており、中長期的に見ての財産であるインフルエンサーに対するサービスの拡充に努めている。その結果、YouTuberとのリレーションも強化され、ユーザーやクライアントに貢献できるようなコンテンツ作りが可能になった。

「今後も、スマートフォン時代に発信力のある個人が活躍できるインフラを作るべく事業展開してまいります。ご一緒に事業展開できる方をぜひお待ちしております」(同)

 現在は、インフルエンサーを起用したネット番組作りに着手し、インフルエンサーのファンに向けやサービス作りもスタート。今後も、スマートフォン時代に発信力のある個人が活躍できるインフラを作るべく事業展開していくという。

■BitStar
https://bitstar.tokyo

■株式会社Bizcast
http://corp.bizcast.bz/#1