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Appleの元エンジニアが開発! 野菜や植物を全自動で育てる屋内用Grow Box

November 22, 2016

 アメリカはカルフォルニア州にて、アップルの元エンジニアが立ち上げたスタートアップ7 SENSORSが、部屋の中で植物を自動で育てることができるGrow Boxを開発した。これは、観葉植物や室内用の野菜まで、あらゆる植物を育てるための工程を、アプリと連携しながら自動化してくれるというものだ。

 ユーザーは何を育てるか選ぶだけで、あとはすべてGrow Boxが作業をしてくれるという。育て方にこだわりたいという人は、Grow Box内の気温や湿度などを細かく調整することも可能だ。

「Grow Boxはクオリティと効率性、持続が可能なこと、そして美しいデザインを持ち合わせています。私たちは単に製品を作るだけではなく、最先端のテクノロジーを駆使して未来を創造することを意識して取り組みました」と7 SENSORSのチームはオフィシャルサイトで述べている。

 実はこれ、アメリカの各州で合法化が加速している大麻を育てるのが、同プロダクトの主な使用用途らしい。しかし、チームはピーマンなどの野菜の収穫にも成功している。光エネルギーを有効利用することも可能で、およそ電球一個分のエネルギーがあれば植物を育てることができるのも興味深い。

 カリフォルニアの新しいカルチャーの中で誕生した、最先端のGrow Box。将来は宇宙空間での野菜や植物にも役立つかも?

■7 SENSORS
http://www.7sensors.com/