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リクルートもロボットベンチャーに進出! 自律走行型配達ロボットに出資へ

December 12, 2016

 ロボットや人工知能技術の大幅な進展により、さまざまな領域で期待されている業務効率の加速度的な進化。そうした中で、カリフォルニアで2013年に設立されたベンチャー、Savioke(サビオーク)は、現在は人間によって行なわれている手間のかかる作業や単純作業などを代替する自律走行型配達ロボット『Relay(リレー)』を開発・提供している。

 その先進性に目をつけたのが、日本の元祖ベンチャー企業、リクルートだ。投資子会社である合同会社RSPファンド6号を通じ、サビオークへの出資を決定した。リクルートは今回の出資を通じて、これから普及が予想される同サービスの拡大に同社とともに取り組んでいく予定だ。

 サビオークは人々の生活をよりよくすることを目的とした人から人へ物を運ぶ配達ロボットの開発で世界的なリーダーシップを発揮している。特に『リレー』は、ホテルでの配達業務だけでなく、接待やオフィス、ヘルスケアや物流など、さまざまな領域での生産性や売上の向上に貢献する可能性を持ったロボットとして注目を集めている。

 一説には人間が労働から解放されるまで、後10年ほどと言われているが、そうした社会が誕生したとき、『リレー』はその中心で大きな役割を担っているに違いないだろう。

■Savioke, Inc.
http://www.savioke.com/