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スマホに周辺機器がネクストレベルへ! ビデオ通話に最適なプロジェクター誕生

December 20, 2016

 ここ数年のネット業界では、動画の定額配信サービスが定着しつつある。各社がより多くのユーザーを抱えるために、競って有能な映像クリエイターを囲い込み、質の高いオリジナル番組が次々に世に送り出すという状況はしばらく続きそうだ。

 しかし、そんなハイクオリティな映像コンテンツも、スマートフォンや小さなタブレットで楽しんでは、良さが半減してしまうというもの。どうせなら大画面で名作の海外ドラマを楽しみたい。

 そこで最近人気を集めているのが、スマートフォン上の映像をスクリーンに映し出してくれるBluetoothプロジェクターという便利なガジェット。しかし残念ながらひとつ欠点がある。動画を見ている最中にスマートフォンが使えなくなってしまうのだ。自宅に友だちを集めて楽しく映像を見ている時に、突然電話が掛かってきたら?その場は間違いなく盛り下がるだろう。

 そんな状況を防ぐために、スマートフォンを複数持つのも良い。しかし「ODIN2」の様な、単体で活躍してくれるスマートプロジェクターを導入してしまうのも一つの手だ。

 クラウドファンディングサイ・Kickstarterで入手できる「ODIN2」は、Android 6.0を搭載したスマートプロジェクター。というよりもプロジェクター機能を搭載したタブレット端末だ。  Netflix, Hulu, Amazon Primeに対応しているほか、SkypeやGoogle Hangoutsを使用してビデオ通話をすることも出来る。さらには、スマートフォンをミラーリングすることや、XboxやPlaystationと接続することも可能。操作は本体上部のタッチスクリーンで行う。

 明るさは300ルーメン、スクリーンサイズは約90cmの距離で37インチ、約180cmで110インチ前後と必要充分。価格も525ドル(約5万5000円)と比較的リーズナブルだ。  そんな「ODIN2」だが、既に目標額の125,000ドルを達成して見事商品化が決定。発送は来年6月以降を予定している。

■ODIN2: Smart Projector for movies, video calls, and apps
https://www.kickstarter.com/projects/832648575/odin2-smart-projector-for-movies-video-calls-and-a