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技術力で勝負! オムロンベンチャーズと東大発ベンチャーの強力タッグが実現

December 21, 2016

 オムロングループ各社の新規事業のニーズをヒアリングし、協業の可能性のあるスタートアップを中心に投資を行っているオムロンベンチャーズ。そんな同社が新たな投資先として選んだスタートアップが高速ビジョン技術やジャスチャーUIの開発・販売を行うエクスビジョンだ。

 エクスビジョンは、 東京大学情報理工学系研究科の石川渡辺研究室で開発された高速画像処理技術をベースに本格的な事業展開を目指して設立された大学発のベンチャー企業。特にスマートテレビなどの操作に最適なジャスチャーUI「ジェスチャー・システム」は、リビングルームでモニターに向かい手振りかざすだけで操作できる環境を実現する技術として高い注目を集めている。  オムロンベンチャーズの担当者は、「エクスビジョン社が保有する高速ビジョン技術は、オムロンが開発するセンシング技術の進化に欠かせないものです。オムロンベンチャーズでは、オムロンが保有するセンシング技術も活かしながら、エクスビジョン社の今後の成長、発展をサポートするとともに、ファクトリーオートメーション分野などでの新たな価値創造に向けた共創に取り組んでまいります」と今後の豊富を語る。

 日本では、大企業の中でイノベーションを起こすのは難しいといわれている。であれば、積極的にこうした革新的な技術を開発するスタートアップと手を組むのが得策といえるだろう。

 大企業×スタートアップが生み出すイノベーションの成功事例となれるかどうか、オムロンベンチャーズには業界からも熱い視線が送られている。

■エクスビジョン
http://exvision.co.jp/