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経産省とスクー&日本ベンチャー協会が提携! 起業家を本気で育成へ

December 21, 2016

 Web業界で働くためのオンライン動画学習サービス「Schoo」を運営する気鋭のベンチャー企業、スクーが経済産業省と日本ベンチャー学会とともに、起業を目指す学生に向けた特別授業『18歳からのビジネスプラン』を公開した。

 日本経済再生本部が発表したレポート「ベンチャー・チャレンジ2020」によれば、日本では1995年より多くのベンチャー支援策を講じているが、実際の起業数は欧米の約半分の4.5%と伸び悩んでいる現状がある。政府としては日本再興戦略において、起業活動指数を10年間で倍増させることを目標としている背景があることから、今回のベンチャー創出の強化支援へとつながったようだ。

 とはいえ、問題は起業活動の成功確率を高めるノウハウを体系化した教材はほとんどなく、それにより新たな一歩踏み出す心理的ネックの存在を解消する方法が確立されていないのも事実。スクーの担当者は特別授業を実施する試みについて次のように話す。 「今回のコースは、日本ベンチャー学会の監修のもと、起業の専門家が全10コマの授業を通して、ビジネスプランの種の探し方やキャンパスベンチャーグランプリ受賞プランの事例分析、マーケティングや市場分析、競争優位性や人材・組織、資金調達や売上・収益計画など、多岐に渡る知識をレッスンするものです。加えて、スクーがこれまでに制作してきた2800本以上の学習コンテンツの独自ノウハウを活用することで、より高い学習効果を生み出すことができます」。

 今、日本で必要とされるのは、世界で戦える起業家の育成だ。そのための情報を18歳から取得させ、英才教育を行うことは、その布石となるに違いない。

 これからの日本を背負う若者たちがより良い日本を創っていってくれることを期待したい。

■Schoo
https://schoo.jp/