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地方都市×LINEでなにができる? 福岡市とLINEが協定して配信サービスを強化

December 22, 2016

 福岡市は、情報発信を強化する連携協定をLINEと締結。生活に密着した様々な分野の市政情報をLINEを通じてリアルタイムに発信していく。もちろん、LINEが政令指定都市と協定を結ぶのは今回が初となる。

 新サービスは、LINEで福岡市を登録するときに、配信を希望する情報を選ぶことができる仕組み。登録者を増やすために、福岡市の名物や魅力をモチーフにしたオリジナルスタンプを無料で提供するとのことだ。

 福岡市では、2012年よりLINE上に開設されたアカウント「@fukuokacity」で、PM2.5の基準超過予測など、市民に向けた環境情報を配信している。両者が連携することにより、さらなる市民サービスの向上や地域の活性化に向けた取り組みを行っていくという。

 LINEの出沢剛社長は締結式で「2013年に子会社を設立した福岡市は第二の古里。市民の役に立てるようにしたい」と豊富を語り、高島宗一郎市長は「ウェブサイトやメール、市報と組み合わせ、効果的に情報を発信していきたい」と今後の展開を述べている。

 これからの地方自治体に求められるのは「スピード感」であることは言うまでもない。リアルタイム性の高いLINEとの提携は未来の地方社会の希望となってくれるのではないだろうか。

■@fukuokacity
https://page.line.me/fukuokacity