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屋外広告の効果を可視化! 繁華街の行動データを分析する「マチログ」とは

January 13, 2017

 電通は、ドコモ・インサイトマーケティング、エリアレポートの作成サービスの提供などを行うマイクロベースと協業し、生活者の行動データに基づく分析ソリューション「マチログ」を12月上旬から渋谷・表参道エリアで提供開始。

 これまで、屋外広告のサーキュレーションの数値化や可視化は困難とされてきたが、全国で約7,000万台におよぶドコモ携帯電話の基地局情報を活用した「モバイル空間統計」データと、位置情報・統計情報の分析を得意とするマイクロベース社のテクノロジーを用いることで、25mメッシュごとに性別・年代別・曜日別・時間帯別の軸で集計可能に。

 これにより、同じエリア内に点在する複数の媒体ロケーションを各軸ごとのサーキュレーションで比較・評価できるだけでなく、時間帯や曜日などによって大きく異なるターゲット層の行動データを動的かつ詳細に把握・可視化することもできる。

 今後は、東京/大阪/名古屋/札幌/福岡/仙台/広島の全国主要7地区の繁華街エリアへとサービスを拡大していく予定。より高い精度で生活者の行動データが解析できるようになれば、ターゲットの異なる複数の屋外広告を、ロケーションごとに最適なタイミングで配信する仕組みの構築が可能になる。

 今後の屋外広告のあり方を大きく変える、画期的なソリューションと言えるだろう。

■電通
http://www.dentsu.co.jp