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facebookに続く革命となるか? マーク・ザッカーバーグの家庭用AI「Jarvis」が完成!

February 1, 2017

 Facebookのマーク・ザッカーバーグは、毎年目標を立てて、それを必ず実現させるという習慣がある。これまでに、1年間で365マイル(約587キロメートル)走る、中国語を習得する、毎日新しい人と会う、2週間に1冊の本を読むなど、具体的な目標を年の初めに宣言し、見事に有言実行を果たしているのだ。

 2016年に目標を発表し、その時点で話題になったのが「家庭用ロボットを作って実用すること」だった。映画『アイアンマン』に出てくる人工知能「J.A.R.V.I.S.(ジャービス)」のようなモノを作ると宣言しており、実際に「Jarvis」という名前の家庭用AIを完成させることに成功。しかも、AIの声はモーガン・フリーマンが担当しているという。

 マーク・ザッカーバーグ氏が投稿した動画では、氏とJarvisの暮らしが紹介されている。ベッドから起きて「おはよう、Jarvis」と声をかけると、カーテンが自動的に開き今日の日付と予定を教えてくれる。クローゼットでは、「Jarvis、新しいシャツを」と言えばフレッシュなシャツが飛び出てくるし、キッチンでは焼きたてのトーストを用意してくれている。

 動画の中では、顔認識が有効的に機能している。Jarvisは来客者の顔をインターホンのカメラシステムを経由して認識し、両親が到着したことを教えてくれている。また、娘のマックスに中国語を教えたり、子どもと過ごす時間に適した音楽をかけたりと、人工知能が子どもを持つ家庭をサポートできることも証明したのだ。

 モーガン・フリーマンの音声も手伝って、Jarvisは非常に温かみがあり、愛着を持って接していることも見受けられる。Facebookがソーシャルメディアとして世界的に革命を起こしたように、マーク・ザッカーバーグ氏が作ったJarvisのようなロボットが、将来は人々の生活に普及するのが楽しみでならない。

■Facebook Note:Building Jarvis
https://www.facebook.com/notes/mark-zuckerberg/building-jarvis/10103347273888091/