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大手コンビニが「レジロボ」のテストを開始! 完全自動セルフレジ機は本当に使える?

February 6, 2017

 ローソンとパナソニックは、次世代型コンビニエンスストアの実験店舗である「ローソンパナソニック前店(大阪府守口市)」で、業界初の完全自動セルフレジ機「レジロボ」を導入した。

 この店舗の特徴は、「環境配慮」「ICTを活用した利便性の提供」「健康の提案」の3つのテーマに基づき、パナソニックの技術を最大限に活用している点にある。電力使用量50%削減に向けたさまざまな省エネメニューやデジタルサイネージ、リラクゼーションコーナーなどを設置するなど、常に先進的な試みを実践してきている。

 今回新たに導入した「レジロボ」は、専用の買い物カゴである「スマートバスケット」に購入したい商品を入れて、それを専用レジに設置するだけで、自動的に精算し、袋詰めまで行ってくれるシステムだ。わずか数秒で合計金額が表示され、通常のセルフレジと同様の決済手続きを行うことができる。

 セルフレジとの違いは、客自身が商品のバーコードを読み取らす必要がないところだ。商品に電子タグを付随させることで一括計算を可能にしている。

 これによりコンビニの人手不足が解消されることはもちろん、より快適さを追求するコンビニの新たな進化を提示することで激戦の様相を見せるコンビニ業界の生き残りをかけて、一歩抜きに出ることができるのではないだろうか。

■ローソン パナソニック前店
http://www.lawson.co.jp/company/branch/rl_cases/case_018.html