TOPICS

スタートアップ支援プログラムの本命?「Amazon Launchpad」が日本上陸

February 13, 2017

 Amazon Launchpadは、2015年にアメリカでローンチした、スタートアップが開発した製品のみを取り扱うオンラインショップだ。クラウドファンディングの影響もあり、優れたスタートアップ製品が世に出る機会が増えてきているが、やはり流通に乗せることがスタートアップ企業にとって大きな課題でもあっただろう。

 そんななか普段オンラインショッピングを楽しむ感覚で、気軽にスタートアップ製品を購入することができるAmazon Launchpadは、開発者と購入者の両者にとって非常に画期的なシステムだと言えよう。

 実際にAmazon Launchpadを見てみると、非常に買い物がしやすく、さらに各スタートアップ企業のことも詳しく知ることができるデザインになっていることがわかる。単に製品を掲載しているだけではなく、製品の説明や動画などのコンテンツの充実さが見どころとなっている。何よりも、実際に販売している製品はどれも興味深く「こういう製品が欲しかった!」と思えるようなものばかりだ。

 さらにAmazon Launchpadは日本ベンチャーキャピタル協会や、クラウドファンディングプラットフォームのMakuake、INDIEGOGOやKICKSTARTERなどと協力しているほか、スタートアップ企業が自ら登録して掲載と販売をすることも可能になっている。世界中に製品の発送ができるので、グローバル展開を効果的に実現できるわけだ。

 現在トップセラーとなっているのは、世界最小級の落し物防止タグ「MAMORIO BLACK」やスマートフォンで自宅のドアをキーレス化できる「Q-SL1」、スマートフォンや鍵などを家の中で紛失した時に便利そうな探し物発見機「Qrio Smart Tag」など、実生活で役立ちそうなものばかり。手軽に新しくて面白いプロダクトを購入できる同システムは、今年大きく成長するに違いない。

■Amazon Launchpad
https://www.amazon.co.jp/b?node=4642905051