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会議の議事録作成は過去の仕事? 音声を自動でテキスト化するデバイス誕生

March 28, 2017

 何かを記録する場合、内容を聞いて書き出すというプロセスは昔から変わらない。しかしながら、話を聞きながらそれを記録するのは、同時に2つのことを行っていることになり、どうしても作業能率は下がってしまう。話を聞くときは、話を聞くことだけに集中するほうがずっと効率がいいだろう。これは、会議やワークショップ、講義を聞くときなど、どんなシチュエーションにも当てはまることだ。

 そんな問題を解決するべく、クラウドファンディングサイトIndiegogoに、音声を自動でテキスト化してくれる小型のデバイス「Titan Note」が登場した。手のひらに乗るサイズのTitan Noteは、端末に付いたボタンを押すと録音を開始し、同時に文字化してアプリ内に保存をしてくれるという優れものだ。

 また、複数の人が話している場面では、声のトーンで判断をして誰が話しているのかを自動的に認識することも可能だという。さらには文字化した内容を翻訳することもできるので、語学学習の場面にも非常に役立ちそうだ。耐水性もあるので、うっかり飲み物をこぼしてしまっても、すみやかに拭き取れば問題ないだろう。

 これだけ優秀な機能が揃う小型デバイスは、仕事や勉強のストレスを軽減してくれる素晴らしい役割も果たしてくれる。実は小型スピーカーとしての利用も可能で、スマートフォンやデバイスの音楽をクリアな音で聞かせてくれるのだ。

 この革新的なTitan Noteは、現在Indiegogo上では特別価格の80ドルで出資を募集しており、今年の秋には完成し手元に届くとのことだ。

■Titan Note
https://www.indiegogo.com/projects/titan-note-change-the-way-you-take-notes-college-innovation#/