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地方の新聞社が新ビジネス! 新潟日報社がクラウドファンディングを開設

June 6, 2017

 新潟日報社が創業140年の記念事業として、5月下旬に購入型クラウドファンディング「にいがた、いっぽ」を開設した。

 第四銀行、北越銀行、大光銀行、ミュージックセキュリティーズと業務提携し、県内の地域活性化につながる事業やプロジェクトを計画している小規模事業者を資金調達で支援するのが目的。ウェブサイトは投資仲介会社のミュージックセキュリティーズと共同で運営し、第四銀行、北越銀行、大光銀行が審査や金融サービスで協力する。

 開設するのは購入型のクラウドファンディングで、ビジネスやプロジェクトを支援するとノベルティや商品等プロジェクトに関係したリターンが受けられるというもの。

 インターネット経由で資金を集めることができるクラウドファンディング。新聞社によるクラウドファンディングも多様化しており、新聞社によるクラウドファンディングでは朝日新聞社が運営する「A-port」が有名だが、この他にも秋田魁新報、山形新聞、上毛新聞、静岡新聞、信濃毎日新聞、西日本新聞、長崎新聞などの地方紙がサイトを開設している。

 本格化する各新聞社のクラウドファンディング。新聞社の発信力と、県内全地方銀行のきめ細やかな金融サービスとコンサルティング機能を組み合わせることで、地域経済活性化や社会の課題解決に貢献していく。

■新潟日報社
http://www.niigata-nippo.co.jp