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ソニーの最新IoT製品を体験可能! 近未来ホステルが浅草にオープン

June 7, 2017

 ここ数年ソニーが新規事業の立ち上げを目指して、一風変わったチャレンジをしている事をご存知だろうか。新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program(以下SAP)」そしてクラウドファンディングとEコマースサイトを兼ねる「First Flight」だ。

 2014年4月にスタートしたSAPは、ソニーグループ内に存在するプロフェッショナルによる領域を超えたコラボレーションを促進し、新事業を立ち上げることを目指したもの。そしてFirst Flightは、こうした試みによって生まれたプロジェクトに興味を持つユーザーとの接点を作り出すため生み出されたという。

 ソニーの試みはさらに続く。こうしたユーザーとのタッチポイントを、なんと宿泊施設に作り出してしまったのだ。舞台となったのは、昨年8月19日に、and factory株式会社が福岡市にて開業したスマートホステル「&AND HOSTEL」だ。

 &AND HOSTELは、SAPによって生み出された最新の製品を利用出来る近未来型宿泊施設。ホステル内にある様々なIoT製品をひとつのアプリから操作する「&IoT Platform」体験が可能で、チェックイン / チェックアウトはもちろん、空調管理や観光案内、睡眠管理など滞在中のあらゆるシーンで、IoTの体験が出来る。ユーザーにエンターテイメントを提供しつつ、同時に製品についてのフィードバック受け取り、IoT製品開発に役立てるのが狙いだ。

 そんな「&AND HOSTEL」の2号店が、この4月に東京浅草北にオープンした。こちらでは、部屋中の家電を操作できる「l HUIS REMOTE CONTROLLER」、居室内の温度や明るさ、施設内の共有スペースの空き状況までを通知してくれる「l MESH」、スマートフォンで客室の鍵制御ができる「l Qrio Smart Lock」を体験することが出来るという。  IoTデバイスを体験出来る部屋の料金だが、セミダブルが7500円、ツインルームが8500円と比較的リーズナブル。それ以外にも、3,000円のドミトリー、8,000円のツインルームなども用意されている。なお、この「&AND HOSTEL」、5月には上野にもオープンするとのこと。

 もしあなたが地方で働くビジネスマンならば、東京出張時の宿泊に使ってみても良いかも?

■&AND HOSTEL|日本初のスマートホステルブランド
https://andhostel.jp/