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リクルートとサイバーエージェントと合弁会社を設立! 従業員のコンディション変化発見ツール提供へ

July 21, 2017

 リクルートホールディングスとサイバーエージェントは、両社共同の新規事業創出プロジェクト「FUSION(フュージョン)」発の事業として、新会社、ヒューマンキャピタルテクノロジーを設立した。

 気になるその事業内容だが、それは従業員のコンディション変化の兆しを発見する企業向けツール「Geppo(ゲッポウ)」を開発するというもの。リクルートが持つ人材領域での知見や顧客接点と、サイバーエージェントが培ってきた関連ツールの運用ノウハウを最大限に活かし、人材・労働面の課題解決を支援していくという。

 ヒューマンキャピタルテクノロジーの事業担当者は、プロジェクト立案の背景を次のように語る。

「現在、日本の労働市場においては人手不足が深刻化し、また働き方改革が推進されるなか、人材の定着や労働生産性の向上が求められています。その一方で、仕事の負担感や組織内のコミュニケーション不足が従業員のストレスの一因となり、人材の流失や労働生産性の低下につながるという問題があります」。

 従業員や組織の状況が常に変化するなか、熾烈を極めるビジネスシーンでは従業員のコンディション変化の兆しを発見し、対策を打つことが重要な課題となっているのは間違いないだろう。

 Geppoがそうした問題を解決し、ビジネスマン全員が快適に暮らせる社会を待ちわびたい。

■Geppo
https://www.geppo.jp