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インスタ投稿がビジネスに? 写真をマネタイズ化するサービスが話題に

September 1, 2017

 写真共有SNS「Instagram(インスタグラム)」の人気は加速する一方だ。国籍、性別、年齢を超えて愛されるこのサービスのユーザーは、より多くの「いいね」を獲得するべく、撮影や編集、さらにはロケーション選択に至るまで、日々技術の向上に努めている。

 そんなインスタグラマーの中には、プロの顔負けのスキルを身につけてしまっている剛の者も。彼らに着目したのが、日本最大級の<SNS映え観光情報サイト>を展開する企業SNAPLACEだ。

 同社が、先日リリースをスタートした「スナップレイス・メディア」は、Instagramに投稿された画像を独自のSNS映え解析システムで分析し、「インスタ映え」していると判定されたものをマネタイズして、投稿者に収益を還元するというもの。

 フォロワー数やいいね数ではなく、写真そのものを評価して選別しているため、誰でも気軽に始められ、運が良ければ収益を得ることが出来るのがセールスポイントだ。

 これまでSNAPLACEは、撮影者に許可を取った上で、自社サイトにインスタ写真を無償掲載するというスタイルをとってきた。しかしメディアや企業から画像の利用依頼を受ける機会が増えてきたことから、インスタグラマーと企業をマッチングするサービスを発想したのだそうだ。

 スナップレイス代表の椛島恵里香さんは「だれもが趣味や自分のがんばっていることが認められて、場合によっては収益化できる世界を作りたいと考えています」と語る。

 現状、写真購入についての対応は、問い合わせのあった企業に限定してしているとのことだが、9月を目処にインスタ画像と企業をマッチングする写真の販売サイト「スナップレイス・マート」、インスタグラマーと企業をマッチングする「スナップレイス・タレント」を立ち上げ予定だという。

 既にフォロワー数250万人超、販売可能な写真が100万枚超を誇る「Snaplace」。今後は、さらに規模を拡大し、アマチュアカメラマン達に様々なメリットももたらしてくれるだろう。

◼️スナップレイス・メディア
https://snaplace-corp.jp/photomedia/