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法的トラブル防止に有効! 「痴漢えん罪109番」アプリが頼もしい

September 12, 2017

 大きな社会問題となっている痴漢による冤罪。国土交通省によるとオフピーク通勤の推進等の取り組みも依然目標達成には至っておらず、痴漢冤罪保険の契約者数が急増するなど、ピーク時に通勤している人にとって痴漢冤罪は常に隣り合わせの危機と言える。

 そんな中、チャットで弁護士に相談できる日本初の専用アプリ「痴漢えん罪109番」が注目を集めている。これまで、痴漢冤罪への対応策として「車内では常に手を挙げる」「線路に逃げる」「身分を明かして、駅事務所に行かない」などの情報が報道やネットを通じて拡散されてきたが、このような一面的な対策では保身としては足りないことが多く、すぐに弁護士に依頼する必要がある。弁護士のアドバイスを受けた上で善処できれば、その後の身柄拘束などの結果に大きな差が生じることになるからだ。

「痴漢えん罪109番」の使い方はいたって簡単。プロフィールを登録し、緊急事態になったら「あなたの居場所」を送信するだけ。利用者の居場所が複数の弁護士に送信され、都内であれば最短1時間以内で弁護士が駆けつけてくれることもあるとか。また、痴漢の現場では冷静な判断が行えなくなることが多いため、対応を適切に行える弁護士に主張を述べてもらうことも大事。

 社会復帰が非常に困難となる制裁を受ける場合がある痴漢冤罪。心理的負担が軽減されるだけでも、無料である「痴漢えん罪109番」をインストールする価値は大いにアリと言えるだろう。

■痴漢えん罪109番 iPhone
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