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歩きスマホが罰金に? 知っておくべきハワイで施行される条例に注目

September 26, 2017

 米国ハワイ州のホノルル市では、スマートフォンを操作しながら歩行する、いわゆる「歩きスマホ」に対して罰金を課す新条例が10月25日から施行されることとなった。

 それは「Distracted Walking Law(注意散漫歩行条例)」という条例で、7月27日に市議会によって可決された。

 施行後は、道路横断中の歩きスマホに対し、15ドル(約1650円)~最大99ドル(約1万800円)の罰金刑が課される。再犯ごとに量刑が重くなり、初犯は15ドル~35ドル、2回目(初犯から1年以内)が35ドル~70ドル以下、3回以上(同)は75ドル以上99ドル以下となる。

 ただし、911などの緊急通報やイヤホンの使用、公務執行中のスマートフォンの利用などは罰則対象にあたらないとしている。

 アメリカではニュージャージー州フォートリーで、歩きスマホに対して85ドル(約9300円)の罰金を科する条例が2012年に制定されているが、主要都市における「歩きスマホ」禁止条例の可決は今回が初の事例となる。

 もちろん日本人でも現地で歩きスマホをすると罰金の対象となるため、秋以降、ホノルル周辺に旅行する際は特に気をつけたい。

■city and county of honolulu
http://www4.honolulu.gov/docushare/dsweb/Get/Document-189688/BILL006(17).htm#RC

※ドル円レート:109.38円