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イノベーション創出支援の専門組織が誕生!「電通ビジネスデザインスクエア」に迫る

December 22, 2017

 電通は10月1日、企業の経営革新、事業創造などイノベーション創出を支援するビジネスデザイン領域の強化・拡充に向けて専門組織「電通ビジネスデザインスクエア」を設置した。

 近年、多くの企業の間でこれまでの成功モデルが行き詰まり既存ビジネスの再構築や新規ビジネス立ち上げのニーズが高まっている。電通ビジネスデザインスクエアはこれらのニーズに応えるべく設立されたという。

 電通ビジネスデザインスクエアの担当者によると「求められるニーズに対して右脳(クリエーティビティー)と左脳(ロジック)の両面アプローチによって、その企業や事業独自の未来を創造することができる」とのこと。さらに具体的にどのような価値を企業に与えられるかについて同担当者に尋ねたところ、3点のメリットを解説してくれた。

 1つ目は、その企業や事業の、社会における『存在意義』そのものを見つめ再定義することから始めることで、その企業や事業独自の未来視点をセットすることができること。

2つ目は、従来の左脳型コンサルティングのアプローチでは創造しにくい事業アイデアを、広告クリエーティブなどで培った右脳型発想力も活かしながら生み出すことができること。

そして3つ目は右脳型発想で生まれたアイデアを左脳(ロジック)で戦略化し、その事業性などを分析・検証して経営判断をサポートできること。

「以上のことがクライアントさんのメリットになると思います。そのために必要な各領域のプロフェッショナルを社内外から集まっています」(同担当者)

 電通ビジネスデザインスクエアは「VISIONEERING(企業が進むべき未来の方向性を見いだす)」「OPPORTUNITY FINDING(企業や事業の新たな機会を見極める)」など、合計7つのサービスラインをクライアントの課題や状況に合わせて組み合わせ、個別にカスタマイズしてサービスを提供している。

「今後はこれらのサービスラインをより強固なものにし、より価値の高いサービスを提供していきたいと考えています。また、ビジネスデザインを起点に、システムデザインやコミュニケーションデザインまで一貫してサービス提供していきます」(同担当者)

 総勢60名のプロフェッショナルから生まれた電通ビジネスデザインスクエアの今後に注目していきたい。

■電通、顧客企業のイノベーション創出を支援する専門組織「電通ビジネスデザインスクエア」を設置
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2017/1002-009370.html

■ 電通ビジネスデザインスクエア
http://www.dentsu-bds.com/