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人工知能が24時間どこでも面接を実施! 採用コストを激減する新たなアプリに期待

January 10, 2018

 AIが人間の代わりに採用面接をすることで、24時間365日世界中の好きな場所で面接が可能になる画期的なアプリ「SHaiN」をご存知だろうか。「SHaiN」は科学的根拠に基づき企業が求める人材や採用基準に沿って面接をおこなう世界初のAI面接サービスで、採用にかかる時間やコストを削減するだけでなく、採用者を公平な基準で選ぶことにも役立つという。

 一般的な面接は、面接にかかる時間は多くても10分から15分。早朝や深夜に面接をおこなうことはできず、場所も会社や指定された場所となる。しかし「SHaiN」ではAIが面接を実施するため24時間365日、世界のどこにいても面接ができるため採用機会の損失を防ぐことができる。また、「SHaiN」の面接時間は60分から90分と時間が長いためより企業が求める人材採用に貢献できる。

 では一般的な面接と「SHaiN」の面接とで具体的にどのような違いが生まれるのだろうか。例えば一般面接の場合は「面接官が好感を持てるか」といった印象がポイントとなり、質問内容や判断基準も面接官の経験に左右され、履歴書や職務経歴書が重視されやすい。

 また個人的な好みも選考基準にまったく反映しないとは言いきれない。従って入社後に現場から採用基準に疑問の声が上がったり、期待したようなパフォーマンスを発揮されないといった齟齬が生まれやすい。結果、離職に繋がるケースもある。

 一方で「SHaiN」の面接では本人の持つ資質や能力などを中心に評価し、価値観を明確にすることが重視される。質問は本人の過去の行動に重点を置いた質問や、「柔軟性」「計画性」「表現力」「ストレス耐性」といった11項目からなる科学的に計画された一律的な質問をするという。こうして採用された場合は本人が生来持っている能力を存分にいかすことができ、会社も期待した働きをしてくれる人材を得ることができる。双方とも満足度が高まるため離職率も減らすことができる。

 なお、応募者はアプリをインストールすることで、「SHaiN」を導入してる会社に応募することができる。現在はiOSアプリにのみ対応しているが、今後はAndroidにも対応するとのこと。

 採用が思うようにいかない企業にとって救世主となるか、AI面接アプリ「SHaiN」の今後に注目していきたい。

■ SHaiN
https://www.taleasse.co.jp/shain/