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フードビジネスの最前線! カナダ発の次世代型食品ラップが日本発売へ

January 14, 2018

 野菜・果物・発酵食品などの鮮度をより長く保つための「次世代型食品用ラップ」が日本国内で発売された。ラップの名前は「abeego ビーズワックスラップ(以下、ビーズワックスラップ)」といい株式会社BLUEよりが販売している。

 素材はオーガニックコットンと麻で出来た生地に、ミツロウ・ホホバオイル・天然樹脂を独自の配合で加えたものでコーティングを施した100%天然素材だ。従来のラップにはない通気性、そして天然の保湿性、抗菌性により食品の頻度が長持ちするという。

 ビーズワックスラップには3つの大きな特徴がある。まず1つ目は、ラップはすべて自然素材で作られているため、使用後は土に還り堆肥になるというエコロジーな点。このラップは廃棄すればするだけ資源となり、実質ムダなゴミはゼロということになる。2つ目の特徴は、食品鮮度が長持ちするため家庭での食品廃棄が減ることになる。現在、一般的な家庭は約4分の1が廃棄されているが、これを減らすことができる。

 そしてビーズワックスラップは繰り返し使用することが可能なのも特徴だ。冷水とアルコールフリーの環境に優しい食器用洗剤で手洗いすることでおよそ1年ほどは繰り返し使用できるという。環境にもお財布にも優しいラップというわけだ。

 この次世代型ラップが生まれた背景には、最近注目されるようになった「リビングフード」と呼ばれる、食べ物に含まれる生きた栄養素・酵素を積極的に取り入れる食事法が存在する。日本にもビーズワックスラップが登場したことで、より健康的な食生活を送るキッカケが生まれるかもしれない。

 ラップは用途に合わせてさまざまなサイズが用意されており、価格は2700円(税別)となっている。少々値が張ると思うかもしれなが、繰り返し使えることを考えると、そこまでコスパも悪くないかも? 気になる人はこのラップを使ってみてはいかがだろうか。

■株式会社BLUE
https://www.blue-inc.jp/

■プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000029152.html