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米セブンイレブンが宅配ビジネスに参入! 今後のコンビニ競争に一石を投じるか?

January 31, 2018

 アメリカのテキサス州ダラスでセブンイレブンの商品をアプリから注文し配達してもらうサービスが始まった。アプリの名は「7-ElevenNow」だ。お菓子や飲み物、さらにはギフトカードまでユーザーが欲しい商品をアプリから注文・支払いができる。

 このアプリ7-ElevenNowの特徴は、ユーザーから最も近いセブンイレブンを自動で検出する機能がついていることだ。最寄りの店舗にて注文商品を揃え、ユーザーに配達するという。また、配達ではなく最寄りの店舗に注文したものを取りに行くことも可能だ。

 日本国内のコンビニが配達サービスはすでにセブンイレブンの弁当などを配達する「セブンミール」がある。テキサスで試験的に展開された7-ElevenNowはアプリを使用することでセブンミールより手軽に注文できる仕組みのようだ。また、セブンミールが一日の宅配が昼便と夜便に分かれているのに対し7-ElevenNowは今のところ制限は見られない。

 また、7-ElevenNowを利用して買い物をするとユーザーには「7Rewards(セブンリワード)」というポイントが貯まる。セブンリワードとは、コーラなどソフト飲料6カップで1カップが無料になるなどポイントシステムを採用したもの。一部の商品にはボーナスポイントもあるという。

 セブンイレブンのCDOであるGurmeet Sing氏はこのサービスついて「デジタルに精通した最近の消費者は手軽で幅広いオプションを期待しており、セブンイレブンはその期待に応えている。7-ElevenNowを使うことで消費者はいつでもどこでも望む商品を迅速かつ便利に手に入れることができる」と述べている。

 テキサス州ダラスでのみ実施されている同サービスは、2018年にはアメリカ国内のほかの都市にも拡大するという。7-ElevenNowの登場でコンビニ配達サービスが世界に広まり、これまで以上にコンビニが人々の生活に欠かせない存在になるかもしれない。

■7-ElevenNow プレスリリース
http://corp.7-eleven.com/corp-press-releases/12-13-2017-7-eleven-tests-mobile-ordering-delivery-and-in-store-pickup-with-new-7-elevennow-app