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今春に日本の公道でも実験スタート! ロボットタクシーサービスに注目

February 13, 2018

 日産とDeNAは、無人ロボットタクシーサービス「Easy Ride」の公道実験を2018年3月に開始予定であることを明らかにした。

 両社は、2017年1月に自動運転技術を活用した交通サービスの共同開発を進めていくことを表明。12月には正式サービス名を公表していた。

 電気自動車や自動運転など先進技術の開発に積極的な日産と、インターネットとAIを活用したサービス設計/運営ノウハウを強みとして自動運転によるサービス開発に取り組んできたDeNAは、それぞれの強みを生かしたサービスの実現を目指している。

 公道実験は3月5日から18日までの2週間にわたり、みなとみらい横浜周辺で開催予定だ。モニターが乗車する電気自動車には、複数の車載センサーとカメラに加え、DeNAが開発した自動運転ソフトが搭載される。

 Easy Rideでは、目的地からの配車手配や支払いは専用アプリにより行える。アプリは日本語だけでなく多言語にも対応しており、稼働状況は管理センターにより24時間モニタリングできるという。
ホームページに公開されているロードマップによると、本格的なサービス提供開始は2020年代早期の予定だ。

 自動運転技術の発達に伴い、無人タクシーやライドシェアサービスなどの新しいサービスが続々と発表されている。昨年12月には、フォルクスワーゲン(ドイツ)が6人乗り電気自動車を利用したライドシェアサービス「MOIA」を発表した。

 こうした技術の発展に伴い、バスやタクシーといった公共機関の利用スタイルも、テクノロジーの導入により次第に形を変えていくだろう。

■Easy Ride
https://easy-ride.com/