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副業ワーカーや在宅ワーカー市場が狙い目?「シェアーズマーケット」オープン

March 19, 2018

 顧客開拓を拡大したい企業と、副業収入を得たい個人を繋げるマッチングサイト「SHARES MARKET(以下、シェアーズマーケット)」が登場した。

 シェアーズマーケットには企業のさまざまなサービスや商品がカテゴリごとに掲載されており、エージェント(紹介者)が掲載されている商材を使いそうな知り合いを、商品掲載企業である出展者に紹介することで報酬を得られるサービスだ。

 例えばウェブ制作サービス運営企業が、ウェブ制作を商品としてシェアーズマーケットに掲載。エージェントがウェブ制作で困っている知り合いにこの商品を紹介し、知り合いが購入するなどの条件を満たせば報酬が手に入る。

 このサービスで、エージェントは月にどれくらい報酬を得られるものなのだろうか。シェアーズマーケットを運営するシェアーズモール株式会社に問い合わせてみた。

 「当サービスでは、さまざまな料金形態の商材を取り扱っております。そのため、一概にいくらというのはありません。しかし、料金が小さいものでは月1,000円を継続的にお支払いされる商材や、大きいものなら1回で100万円近くのお支払いがされる商材もございます」(同社担当者)

 シェアーズマーケットを利用すれば収入が約束されるわけではないが、エージェントの腕しだいでは継続した収入を得ることや、一度で高額な副収入を得ることは十分に可能そうだ。企業にとっても自社サービスに興味を持っている顧客を紹介してもらえるサービスは売上拡大にも繋がりやすい。

 このマッチングサイトを作るキッカケについて、同担当者は「キッカケは2つあります。1つ目は副業解禁により、今後副業を求める方が増えていくことが考えられるため。2つ目は業界が違う会社同士が連携し顧客様を紹介し合うという制度があること。この仕組みもマッチングサイトを作り上げるキッカケとなりました」と語る。副業解禁時代の先を見据えてサービスを立ち上げたことが伺える。

 なお、シェアーズマーケットにサービスを出展する場合は参加料金として、初期費用50,000円・システム利用料10,000円/月・商品掲載料1点 3,000円/月がかかる。一方で、エージェントの登録は無料だ。サービスは3月1日にグランドオープンしたばかり。

 新たな働き方が得られる市場としてどこまで成長していくのか、シェアーズマーケットの今後に注目していきたい。

■シェアーズマーケット
https://shares-market.jp/