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いよいよスタートトゥデイのPB「ZOZO」が始動! そのビジネス戦略に迫る

March 22, 2018

 ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは、初のプライベートブランド「ZOZO」を1月31日より販売開始している。

 ZOZOは体型に合わせたベーシックなアイテムをオーダーメイド方式で製造・販売するシステムを採用しているが、採寸には伸縮センサー内蔵のボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」を使用。スーツ上下を着用し、スマホアプリをかざすだけで採寸が終了する。ZOZOSUITはホームページからの申し込みで無料で配布されるのだが、現在は予約商品となるほどの人気。

 商品開発においては、あらゆる体型を考慮し、商品1型あたりで数千から数万種類に及ぶサイズパターンを作成。生産プロセスのIT化/自動化により、オーダーメイド注文に対応するための生産ラインを確立している。

 また、短納期での納品を実現させるため、体型データと需要を分析。高需要が見込まれるサイズパターンについては予め一定量の在庫を抱え、注文後の即発送を実現するという。

 アイテムにはクルーネックTシャツ、スリムテーパードデニムなどを用意。価格はTシャツが1200円、デニムが3800円(いずれも税込)など。これまで、オーダーメイドといえばスーツなどが一般的で、価格もそれなりに高価だった。しかし、低価格化と技術革新により、一般層でも広くオーダーメイドが利用できる時代が訪れつつある。今後、同社はオーダーメイドの世界観を世界中に拡げ、引き続きZOZOSUITの無料配布、ならびにベーシックアイテムの新開発に尽力するとしている。

 実際に着てみればわかるが、体型にフィットする服はそれだけで疲労感が全く違う。日常生活で使うアイテムだからこそ、自分にあったものを選びたい。ZOZOの今後の商品展開にも期待したい。

株式会社スタートトゥデイ
https://www.starttoday.jp/news/20180131-3598/