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AIが撮影や買い物を賢くサポート? LGのスマホが独自に進化中

March 27, 2018

 韓国の携帯会社大手LGがリリースする「V30」シリーズの最新モデル「V30S ThinQ」が話題だ。バルセロナ(スペイン)でのMWC2018にも出展を果たしたこのモデルは、カメラによる画像認識や音声操作など人工知能機能が強化されている。

 画像認識機能「AI CAM」はAIが被写体を認識し、最も適した撮影モードを自動で選択してくれる。例えばパスタのような食べ物であれば、暖色系の色合いが自動的に選択可能。撮影モードは計8種類あり、画像判断アルゴリズムの開発には、のべ1億枚以上の画像を使用したという。

 また、カメラによる検索機能「QLens」も搭載。気になるアイテムをカメラで撮影するだけで、商品名や最安値、取り扱っているショッピングサイトを自動的に検索してくれる。オプションとして関連商品の表示に加え、QRコードのスキャンも可能だ。

 一方、音声認識「Voice AI」は、音声だけでアプリの実行や設定変更が可能だ。さらに、Google Assistantと連携して、広角撮影や自撮りといった32種類のコマンドを実行可能で、さらに増える予定もあるとか。ディープラーニングで特筆すべきはその学習速度。2045年には、機械が人間の知能を超越する「シンギュラリティ」の発生が予測されている。便利な反面、少し怖いかも?

■LG
http://www.lgnewsroom.com/2018/02/lg-to-introduce-own-smartphone-ai-at-mwc-2018/