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空飛ぶタクシーが実用化目前? ヘリチャーターアプリの会社が独自のプラットフォームを展開予定

April 24, 2018

 ヘリコプターによるエアチャーターの進歩が止まらない。アメリカを中心にエアチャーターアプリを展開する「BLADE」は3月22日、約38億ドルのラウンドBの資金調達を発表すると同時に、エアバス社との戦略的提携を発表した。

 業務提携は2年間の予定で、今後は、同社のヘリコプター操縦士や顧客運搬経験などのソリューションが活用される。さらにアメリカ国内にとどまらず、共同ブランドでのヘリサービス開発を通じ、国外市場への進出も予定しているという。BLADE社にとっては初の海外進出となる。

 エアバス・ヘリコプターズ社の副社長であるMatthieu Louvot氏は、「今後は垂直に離陸できるVTOLなどの導入も予定している。BLADEとの提携を通じ、UAM(都市型エアモビリティ)の進化を推し進めていきたい」とコメントしている。

 日本への上陸には、着陸スペースなど大きな問題が立ちはだかると予想されるが、VTOLの導入によってその問題も解決できるかもしれない。今後の動向に注目しよう。

■Cision
https://www.prnewswire.com/news-releases/blade-completes-series-b-financing-enters-strategic-alliance-with-airbus-300618318.html