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ヒートマップの進化系? 音を可視化するカメラが登場!

May 30, 2018

 クラウドファンディングサイトKickstarterに、音の発生源を特定するガジェットが登場した。開発したのはドイツのスタートアップ「Soundcam」だ。

 家の中で変な音がしているとき、いったいそれがどこから聞こえてくるのか分からなくても、これを使えば発信源を映像と一緒に特定することができる。

 Soundcamは丸みを帯びた4つの辺のプレート状の形をしており、厚さは9.5cm・1辺の長さは34cm、重さは約3kgほどになる。中央に映像を表示するスクリーンがついており、マイクとカメラが付いた反対側の面を音のするものに向けると音の場所がスクリーン上では色付きで表示される仕組みだ。

 音がどのように映像に出るかというと、熱を持っている部分が赤色や黄色で示されるサーモグラフィーのようなものだ。音が大きい部分は赤、黄、オレンジなどが浮かび上がり、無音の場所は黒色となる。

 これを使えば夜中に急に変な音がして眠りを妨げられたときも、すぐに原因をつきとめることができるだけでなく、機械や車などの不具合を特定することにも役立つとのこと。

 値段は販売小売価格は約160万円(7999ユーロ)だが、Kickstarterでは大幅に値下げをした約58万円(4399ユーロ)から販売。

 かなり高額なガジェットとなるが、個人経営のエンジニアや機械に関する事業を展開している人などは、この音を可視化するカメラは如何だろうか。

■Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/351002836/the-first-handheld-sound-camera-for-everyone?ref=discovery