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ファッション×ITの起業家が提案する、ネット世代の新しい買物スタイル<前編>

ウェブサービス

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 休日のちょっとした買い物に付き合ってくれる人をWEB上で探せるサービス「Fashion Attendant」が先日スタートした。サイト上には、ファッション業界で活躍するハイセンスな人材「アテンダント」がプロフィールの公開しているため、ユーザーはそこから気に入ったアテンダントにオファーすることができる。そして入金後にショッピングに同行してもらう仕組みだ。
 
 運営するのはサービスと同名の会社、ファッションアテンダント。代表の横路一樹さんは、24歳で大型古着店「ブランド古着屋DIGRAG」を創業して大成功させた実績がある。さらに現在は、スタイリスト事務所の代表や、スナップWEBマガジンの編集長も兼任。「ファッション×IT」の起業家として、今最も注目を浴びている人物だ。
 
 現在、Fashion Attendantは、首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)で約100名のアテンダントが登録している。事前に予算や希望を伝えることで、リクエストに合った買い物を提案。1時間7,500円/1時間30分10,000円/2時間30分15,000円という、明確な料金プランも支持される秘訣だ。

「現在はまだ"人で選ぶ"ことしかできないのですが、今後は買い物に行こうとしている日付と時間を指定すれば、アテンダントの方から立候補してくれて、その方々の中から選べるシステムも構築する予定です」(横路さん)

■ファッションによる"楽しい体験"を消費者に与えたい

 また、地方在住など実際にアテンダントと現地で会って買い物することが困難な方のために、ネットでの買い物が得意なアテンダントと、チャットをしながらZOZOTOWNや楽天市場、ヤフオク等のオークション市場、GILT等のネット上のファミリーセールサイトで買い物ができる仕組みも企画しているとか。これなら忙しいビジネスマンも気軽に利用することができそうだ。

「ファッション業界全体に言えることは"洋服って楽しいよね! 買い物って楽しいよね!"と言えるような、服作りの部分だけではなくファッションによる"楽しい体験"をもっと消費者に与えていかなくてはいけないと、個人的には考えています」(横路さん)

 そんな気持ちから、今まで無かったユニークなサービスを次々と提案してきた横路さん。はたして、その発想はどこから生まれるのか。後編では「Fashion Attendant」が誕生するまでのエピソードに迫る。

■Fashion Attendant
http://fashion-attendant.com
■後編はコチラ
http://rn2btt.radionikkei.jp/webservice/000765.html

2014.11.10 |

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