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POSレジ「スマレジ」で海外進出!成長し続けるITベンチャー10年目の躍進

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 スマートフォンやタブレットを利用した高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」を展開する株式会社プラグラムは、米国に完全子会社を設立。創業10周年を機に、新たなるチャレンジとして海外へも視野を広げた展開を実施していく。
 
 スマレジは、商品管理、売上管理、 在庫管理、顧客管理、売上分析といったデータをクラウド上で一括管理できるサービスで、開始から約3年半でアパレル、小売店、飲食店、サービス業などのさまざまな業態に導入している。

 既に7000店舗以上で利用されている。海外進出の背景・狙いについて、広報担当の望月さんはこのように話す。「スマレジを海外ユーザーにもご利用いただくことで、サービス品質をさらに高めることができると考えております。特に言語の壁は非常に大きいため、そもそも言葉で説明しなくても利用できるような直感的インターフェースのソフトウェアを目指し改善していきます。さらに、日系企業の海外展開を、POSレジを通じて支援することで店舗展開が加速するものと考えております」。
 
 代表取締役社長の山本博士さんは、2003年よりITエンジニアとして多数の業務システム開発に従事。これまで関与した開発は、金融・通信・物流・保険・製造・サービスなど多岐に渡り、アプリコンテスト審査員や書籍執筆なども経験。2011年、株式会社プラグラム代表取締役に就任した。

 そして、過去ドラッグストア向けPOSシステムを開発した経験を元に、クラウド型POSレジサービス「スマレジ」をスタート。今年の1月には、スマレジの導入店舗が5,000店舗も突破している。

「スマレジ事業の直近の方策としては、英語圏への展開、フランチャイズ対応、ネットショップとの連携です。英語圏の人口は日本語圏の約13.5倍で、オンライン販売を中心に売り上げを伸ばしていきたいと思っています。また、言葉の通じない地域へ進出することで、直感的に操作できるサービスへと進化させます。フランチャイズ対応では、1回の契約で多店舗分の導入が確定するため、営業効率が飛躍的に増します」(望月さん)

 リリースから現在まで通算86回ものアップデートを実施し、2020年のオリンピック東京大会開催に向け、早々に外国人旅行者向け消費税免税制度に準拠した免税機能を実装している。

 既成概念に捕われない斬新なアイディアで、業界をリードし続けるスマレジ。海外進出という新たな局面でどのような結果を出すか。その動向から目が離せない。
 
■株式会社プラグラム
http://www.plugram.co.jp

■スマレジ
http://smaregi.jp

2015.05.19 |

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