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ドラフト会議は球児だけじゃない!高卒求人情報サイト「JOBドラフト」オープン

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 株式会社ジンジブが、高校生のための新卒求人サイト「JOBドラフト」をオープンさせた。現在は1都3県の高卒求人企業を掲載しており、2017年には全国1000企業の掲載を目標にしているという。

 なぜ高卒生の採用に注目したのか。株式会社ジンジブの広報担当の方に話を伺った。

「元々株式会社ジンジブは中途採用、新卒採用の紹介業を行っておりました。企業の採用活動には、求人媒体への掲載や会社説明会、選考会など、コストと時間が必要となります。採用市場が活況な昨今、若手人財の採用ニーズが増加し、それにともないコストも増加しました。また、大卒採用活動が長期化し、企業への負担が増えております。そこで、中小企業の採用力強化につながると考え高卒生のJOBドラフト事業を立ち上げることにしました」(広報担当者)

 高校生の就職活動は学校の進路指導担当の先生を通じて行われるため、ミスマッチが生まれる可能性が高く、それが高い離職率につながっていると考えられる。

「JOBドラフトを使うことによって、高校生のうちから将来について考えることができます。目的を持って大学に進学するか、実力をつけるために早い段階で社会人としてスタートさせるかを選択できる学生が増えるサービスを作りたいと考えています」(同)

 また、定着率の上昇や将来の幹部の育成を支援する事業も展開予定。掲載企業に対し、内定期間のフォロー研修や入社後研修(マナー研修、営業研修)をスタートさせるという。

 サイトはまだオープンしたばかりで、これから掲載企業が増えていく予定だ。JOBドラフトによって、高卒生が企業を「逆指名」することもできるだろう。今後の展開に注目していきたい。

■JOBドラフト
https://job-draft.com/

■株式会社ジンジブ
http://jinjib.co.jp/

2015.08.17 |

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